***動画をご視聴の方へ 注意とお願い***

この動画は、「医療行為の効果」・「医療の提供」を保証するものではありません

  • 当院で提供している医療を紹介することを目的とした動画です。
  • 表現の一部に個人の見解、学会内での通則が含まれている場合があります。
  • 診療内容を分かりやすく伝えるための表現が含まれている場合があります。
  • 気になる症状がある場合には、まずは「かかりつけ医」にご相談ください。
  • 保険適用外となる診療行為を行う場合には、診療を開始する前に必ず診療内容・期待できる効果と予想される副作用などのリスク、診療費について説明を行っております。

***当院を受診する際の注意点***

  • 当院の受診を希望される場合でも、まずは、かかりつけ医・お近くの開業医の受診をおすすめします。
  • 乳腺外科、整形外科、泌尿器科、婦人科は完全予約となっておりますので、特にご注意ください。
  • 紹介状をご持参されずに当院を初めて受診されますと、「初診に係る保険外併用療養費」が発生する場合があります。
  • なんでも相談室 月曜~金曜日 17:15~8:30(祝日・年末年始はお休み)
  • 光彩通り保健室「ささえて」 火・水・木曜日 9:30~16:30(祝日・年末年始はお休み)【現在休止中】

【母子センター】産科・小児科・麻酔科・助産師が

ワンチームで支える新しい命


東北公済病院「母子センター」は、母乳育児支援に積極的に取り組んでいる病院として、ユニセフより「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を受けています。

産科、小児科、麻酔科、助産師、看護師がワンチームとなり、安心して出産育児ができるようケアできるように努めています。

妊娠中から退院後も「産後検診・母乳育児相談室・電話相談」を通し、卒乳するまで継続して支援しています。

また妊婦さん全員にPCR検査を行うなど、感染対策も徹底しています。

※令和3年3月時点の役職 (現在は顧問)


【【麻酔分娩】麻酔科との連携による痛みの少ない安心な分娩


東北公済病院では、麻酔分娩に積極的に取り組んでいます。

麻酔分娩は痛みをすべて取り除くことが目的ではなく、痛みを最小限にすることで産婦さんが安心してお産できるよう安全にサポートすることを目的としています。

麻酔分娩の麻酔は「硬膜外(こうまくがい)麻酔」で行います。

東北公済病院では、産科、麻酔科、小児科の常勤医と助産師が常に連携をとりながらサポートしています。

ご希望の方は、妊娠34週前までに「麻酔分娩外来」までお気軽にご相談ください。

※現在は経産婦限定となっています。


【乳腺治療・再建センター】乳腺外科・形成外科の

連携によるトータル的な治療


東北公済病院「乳腺治療・再建センター」は、乳腺外科と形成外科が一体で治療にあたり、乳がん診断、治療、乳房再建をトータルで治療すること目的に院内に開設しております。


【腹腔鏡手術センター】お腹が痛い時は我慢せずにご相談を!


東北公済病院では、消化器内科、消化器外科、産婦人科、泌尿器科の医師が協力して「お腹が痛い」という症例に対し、幅広く速やかな診療と治療が行えるよう努力しています。

腹腔鏡手術は、お腹を開けず内視鏡で行うため、開腹手術に比べ、術後の痛みも少なく、早期の社会復帰が可能です。

お腹が痛い時は、我慢ぜずにご相談ください。


【リンパ浮腫(ふしゅ)】むくみで悩んでいる方は、

あきらめないでご相談を!


東北公済病院では「リンパ浮腫(ふしゅ)・むくみ」で悩んでいる方のために、リンパ浮腫外来窓口を形成外科に設けています。

リンパ浮腫とは、手術や癌、放射線治療の後遺症や、原因不明のリンパ管異常により「むくみ」が生じたもので、主に腕や足に症状が出ます。

むくみには、早期の複合的治療が重要です。また、なかなか治らないむくみに対し、リンパ管静脈吻合術(ふんごうじゅつ)という、東北では数少ない外科手術にも積極的に取り組んでいます。

むくみで悩んでいる方は、あきらめないでご相談を。


※この動画は、「医療行為の効果」・「医療の提供」を保証するものではありません。