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完全予約制(必ずご確認ください)

当科では、多くの婦人科疾患に対応できるよう努めてまいりましたが、複雑な手術が増加していること、分娩件数が増加していることにより、外来診療に十分な体制を確保できない状況が続いております。
そこで、今後も安全かつ丁寧な診療を継続していくため、当院の登録制等の協力の下に婦人科外来を完全予約とさせていただきます。
日頃当科をご利用いただいている皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
なお、「産科外来」につきましてはこれまでと同様の診療体制を継続してまいります。

新患

ご紹介状をお持ちいただくとともにご予約が必要となります。
ご予約は医療関係者の方からのお申込みに限らせていただいております。
ご予約枠を大きく限られますが、ご紹介元の医療関係者の方から当院に予約のご連絡を行っていただきますようお願いいたします。

再診

前回受診時にご予約をお取りいただいている必要があります。
なお、手術などの複雑な診療を必要としない患者さんは開業医や他の病院を受診いただくよう、お勧めする場合があります。

ご挨拶

婦人科では、患者さんが主体的に治療方針を決定できるように心掛けております。どのような病気であっても治療方針の選択肢は一つしかないということはなく、どの治療方針にもメリットとデメリットがあります。
我々は科内でのカンファレンスにて話し合われた、患者さんに最適と思われる治療方針を提案し、それについて良いところも悪いところも全て率直に話し合う中で、患者さんが主体的に治療できることを願っております。

診療科の特色・強み

婦人科では腹腔鏡や子宮鏡を用いた内視鏡手術、婦人科救急診療などが診療の中心となっております。
内視鏡手術の利点としては、傷が小さく、体への負担が少ない点にあります。そのため退院が早く、日常生活への復帰が早いことが特色です。当科の内視鏡手術の適応としましては、子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの良性疾患が主なものになっております。
また、骨盤臓器脱の手術にも積極的に取り組んでおります。夜間、休日の婦人科救急疾患の患者さんの診療にも24時間体制で対応しております。異所性妊娠、卵巣腫瘍茎捻転などの緊急手術が必要となる患者さんについても内視鏡手術で緊急手術を行うこともできます。
当科で手術を含め診療を受けた患者さんの多くは地域連携により登録医の皆さまからご紹介を受けていることから、当科での治療後にはご紹介元のクリニックへ逆紹介することを原則としております。

主な診療内容

良性疾患に対する腹腔鏡下手術

患者さんの手術による身体的負担を軽いものにするため、可能な限り腹腔鏡下手術を行うようにしております。腹腔鏡下手術により入院期間ばかりでなく日常生活への復帰までの期間の短縮も図れます。

自己血輸血

手術時に輸血が必要になることが予測される患者さんには、あらかじめ自己血を採取しておきます。手術による出血が多い場合、それを輸血することで、同種血(他人血)輸血が回避でき、輸血後肝炎などの副作用の心配をしなくてすみます。

緩和ケア

がん患者さんには手術やがん化学療法を受けていただくことが多く、疾患に対する治療と併行して、不安や苛立ちなどに対する心のケアが必要になります。終末期の患者さんの疼痛・栄養管理、また、患者さんを支えるご家族への情報提供やご心配の軽減なども必要です。これらを医師・看護師がチームを組んで行っております。

リンパ浮腫対策

婦人科悪性腫瘍手術では骨盤リンパ節郭清を併施することが多く、その後には下肢や下腹部のリンパ浮腫の発生がみられます。手術にともなう「やむをえない」合併症であっても術後早期のリンパマッサージやストッキング装着などで重症にならないようにすることができます。リンパ節郭清を受けた患者さんには自己マッサージの仕方をお教えします。

女性の骨盤臓器脱について(膀胱瘤・子宮脱・直腸瘤)

骨盤臓器脱とは、膀胱、子宮、直腸など骨盤の中にある臓器が下がり、膣から外に出てくることで、原因として臓器を支える骨盤底筋が弱くなっていることがあげられます。

認定施設

  • 東北大学産婦人科研修プログラム 専門研修連携施設
  • 日本産科婦人科内視鏡学会 認定研修施設

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種について

令和5年4月から子宮頸がんの9価ワクチン(シルガード9)の助成が始まりました。

接種対象者

  • 小学校6年~高校1年相当の女性
  • 平成9年度~平成20年度生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方

接種期間

小学校6年~高校1年相当の女性

高校1年相当の年度末まで(16歳となる日の属する年度の末日まで)

  • なお、このワクチンは、3回の接種が必要【シルガード9:15歳になるまでに初回接種をした方は2回】です。すべての接種を終えるのに約6ヶ月かかりますので、高校1年相当年齢の方は、お早めにご予約ください。
HPV

平成9年度~平成20年度生まれの女性で過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方

令和4年4月~令和8年3月の4年間

  • 過去にHPVワクチンを受けた時から時間が経過している場合でも、接種を初回からやり直す必要はなく、残りの回数の接種を行います。

接種日

毎週月曜日午後(予診票を事前に記載のうえ、お待ちいただくと受付がスムーズです。)

予約方法

  • 婦人科外来窓口もしくは代表電話へお掛けいただき婦人科外来とお伝えください。
  • お電話での予約は16時から17時の間にお願いします。
  • ご予約の際に以下のどちらのワクチンを希望するかお伝えください。

料金

公費対象の方

シルガード9(9価)・ガーダシル(4価)
小学校6年~高校1年相当の女性、平成9年度~平成19年度生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方は、公費対象で無料

  • 令和4年4月1日~令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した女性は、R8年3月31日まで残りの接種を公費で受けることが可能です。
公費対象以外の方 シルガード9(9価)
1回32,000円(税込)で3回接種が必要

ガーダシル(4価)
1回16,800円(税込)で3回接種が必要

備考

男性の接種は公費対象外です。

HPVワクチンの詳細は以下ホームページを参照ください。
厚生労働省ホームページ:
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html

厚生労働省 HPVワクチンの男性への接種について(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001569904.pdf

MSDホームページ:
https://www.shikyukeigan-yobo.jp

診療部長(兼)産科・婦人科統括部長(兼)地域医療センター長(兼)臨床研修教育センター長

田野口 孝二

たのぐち こうじ

専門分野
  • 婦人科腫瘍学
  • 産婦人科一般
資格
  • 東北大学医学部臨床教授
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 母体保護法指定医
  • 臨床細胞学会指導医
  • 日本産科婦人科学会指導医

産科部長

小林 正臣

こばやし まさおみ

専門分野
  • 周産期医学
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 母体保護法指定医

婦人科部長、女性骨盤底再建センター長

早坂 真一

はやさか しんいち

専門分野
  • 婦人科内視鏡手術
  • 産婦人科一般
資格
  • 東北大学医学部臨床教授
  • 日本産科婦人科学会指導医
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
  • 母体保護法指定医

産科部長(兼)母子センター長(兼) 感染対策室長

竹中 尚美

たけなか なおみ

専門分野
  • 周産期医学
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本専門医機構認定産婦人科専門医
  • 日本周産期・新生児医学会認定周産期専門医(母体・胎児)
  • 母体保護法指定医
  • 麻酔科標榜医
  • J-MELS(母体救命)インストラクター
  • 宮城県災害時小児周産期リエゾン

婦人科副部長

鈴木 弘二

すずき こうじ

専門分野
  • 婦人科分泌
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 母体保護法指定医

産科副部長

柿坂 はるか

かきさか はるか

専門分野
  • 婦人科内視鏡手術
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
  • 母体保護法指定医

産科医長

渡邊 マリア

わたなべ まりあ

専門分野
  • 婦人科内視鏡手術
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医

産科医長

菅野 秀俊

かんの ひでとし

専門分野
  • 婦人科内視鏡手術
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本周産期・新生児医学会専門医
  • 母体保護法指定医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医

産科・婦人科医師

藤島 多佳子

ふじしま たかこ

専門分野
  • 婦人科内視鏡手術
  • 産婦人科一般
資格
  • 日本産婦人科学会専門医

産科・婦人科医師

鬼怒川 博孝

きぬがわ ひろたか

専門分野
  • 産婦人科一般

産科・婦人科医師

山川 光平

やまかわ こうへい

専門分野
  • 産婦人科一般

産科・婦人科医師

荒川 幸子

あらかわ さちこ

専門分野
  • 産婦人科一般

外来診療担当医表

婦人科
産科
田野口
小林
早坂
鈴木(弘)
柿坂
竹中
渡邊(マ)
菅野
藤島
鬼怒川
向井
田野口
小林
早坂
鈴木(弘)
柿坂
竹中
渡邊(マ)
菅野
藤島
鬼怒川
向井
田野口
小林
早坂
鈴木(弘)
柿坂
竹中
渡邊(マ)
菅野
藤島
鬼怒川
向井
田野口
小林
早坂
鈴木(弘)
柿坂
竹中
渡邊(マ)
菅野
藤島
鬼怒川
向井
田野口
小林
早坂
鈴木(弘)
柿坂
竹中
渡邊(マ)
菅野
藤島
鬼怒川
向井

受付時間

初診の方
8:30〜10:30
再診の方
8:30〜11:00
  • 電話での予約は行っておりません。
  • 原則として受診時に次回の予約をご案内しております。

上記の補足説明文

新患

ご紹介状をお持ちいただくとともにご予約が必要となります。
ご予約は医療機関からのお申込みに限らせていただいております。
ご予約枠を大きく限られますが、ご紹介元の医療機関から当院に予約のご連絡を行っていただきますようお願いいたします。

再診

前回受診時にご予約をお取りいただいている必要があります。 なお、手術などの複雑な診療を必要としない患者さんは開業医や他の病院を受診いただくよう、お勧めする場合があります。

  • 診察日は事前にご確認ください。
  • 診察当日は、16時までに受付を済ませてください。
  • 予約外の診療は行っておりません。

緊急連絡先

  • 平日(8:30-17:00)の緊急婦人科外来
    電話:022-227-2211(婦人科外来直通 2240)
  • 夜間・休日
    電話:022-227-2211(代表)

婦人科手術件数

手術形態 手術名 2023年 2024年 2025年
腹腔鏡手術 子宮全摘術 147 129 148
子宮筋腫核出術 44 35 30
卵巣、卵管腫瘍摘出術 202 181 231
異所性妊娠手術 18 27 20
その他 8 1 2
419 373 431
子宮鏡手術 子宮筋腫、子宮内膜ポリープ摘出術 34 33 41
開腹手術 子宮全摘術 59 50 34
子宮筋腫核出術 9 4 8
卵巣、卵管腫瘍摘出術 5 9 16
境界悪性、悪性腫瘍手術 6 5 5
膣式手術 子宮頸部円錐切除術 32 50 40
骨盤臓器脱手術 2 9 6
子宮筋腫、ポリープ摘出術 1 7 3
外陰膿瘍手術、その他 8 4 9
569 540 588

婦人科からのお知らせ

  • 婦人科外来